ドラマ『仁』胎児様腫瘍の正体ネタバレ!タイムスリップ時系列も解説!

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出典:https://www.amazon.co.jp

TBS日曜劇場で放送された大人気ドラマ『JIN-仁-』。

今回は『JIN-仁-』の胎児様腫瘍(赤ちゃん)の正体のネタバレ解説していきます。

ですので、まだ見ていない方はドラマを見た後で本記事を読んでくださいね。

また、タイムスリップの時系列が入り組んでいてわからなくなっている方向けに、タイムスリップ時系列もまとめましたので、併せて解説していきます。

胎児様腫瘍(赤ちゃん)の正体

結論から言いいますと、南方先生の頭の中にある胎児様腫瘍は、もう一人の「仁」ということになります。

頭の胎児様腫瘍は「バニシング・ツイン」と呼ばれるもので、お母さんが妊娠したときに双子としてお腹に生命を宿すも、一人だけ上手く育つことが出来なかった結果、もう一人の胎児に宿ってしまうことを指します。

胎児が育つ段階の初期に体内に吸収されることがほとんどです。

つまりは、仁の身体の中には双子の片割れ、兄弟が入っていることになります。

バニシング・ツインは体内にあると何らかの異変を起こすこともあり、早急に手術をして取り除くことが最適とされています。

実際にアメリカロサンゼルスでもこのような症例が見つかり、手術を行ったという記録も残っています。
また日本国内でも、同様にバニシング・ツインが見つかったという報告もあるのです。

 

物語の中では仁が頭を抱え、痛みに耐えている様子が何度も映し出されています。
これは頭の中にある胎児様腫瘍が影響していると考えられます。

また、脳内から坂本龍馬の声が聞こえるようになるのは、竜馬が暗殺されたときに目に返り血を浴び、それが脳内に吸収されたからです。
返り血が胎児様腫瘍と結合し、竜馬の声が聞こえるようになったということなのです。

タイムスリップの時系列

まず最初に、
仁は現代の世界線である平成22年のAから、Bの世界線である1863年の江戸時代にタイムスリップします。

胎児様腫瘍の影響により激しい頭痛に襲われた世界線Bの仁は、慶応4年に現代を過ごしていたAの世界線にタイムスリップします。
平成22年のAの世界線に入った仁は、その世界で人生を全うすることになります。

ドラマで描かれている仁の医師としての波乱万丈な人生は、世界線Bとなります。

ドラマ「仁」のタイムスリップの仕組みは、仁本人と仁の後輩医師によって解説されています。
物語上では世の中にはいくつ物世界線が存在し、それぞれ若干の違いはあるものの、同じような世界が存在します。

 

江戸から現代まで続く世界線はいくつもあり、その中を仁が行き来していたという解釈です。

仁本人がタイムスリップしていた世界はAという世界だと思っていましたが、実はBの世界に行っていた。

ですから、その世界でペニシリンを開発したり、坂本龍馬を助けたりしてもそれが普通の歴史となるので特に問題は無かったということになります。

江戸時代から現代に戻ってきたときはAの世界線に戻って来たということになるので、仁が歴史を変えたことにはなっていなかったのです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

胎児様腫瘍「赤ちゃん」の正体とタイムスリップの時系列をまとめました。

ドラマ『JIN-仁-』完結編は2011年放送ではありますが、未だに人気がありますね。

この機会に全話見返してみてはいかがでしょうか♪

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